ー第324球目ー オリンピックの正体の巻

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オリンピックの閉会式。

 

 

選手も関係者も楽しそうだった。

 

真剣勝負の後、ノーサイド的な友情も生まれているのだろう。

 

後味の良い気持ち良さをテレビを観ていて感じた。

 

 

さて、なぜオリンピックを目指し、人はそれを観るのだろうか?

 

それは感動を与え、与えられることがあるからなのであろう。

 

 

オリンピックの選手は、名誉は手に入るが、それだけで食える人はごくわずか。

 

観ている人にいたっては、生活が良くなるわけではない。

 

 

つまり何の実益もないのがオリンピックの正体である。

 

しかし、ここにビジネスや日常を豊かなものにするためのヒントがたくさんある。

 

 

ビジネスにおいて、「これはモノがいい」「このサービスはとても役に立つ」とよく言う。

 

それだけで、上手くいくとも思いがちである。

 

もちろん、それをクリアしていることはとても大切だ。

 

しかし、それだけなら世の中に腐るほどある。

 

腐るほどある中から、生き残り、みんなに愛されないとビジネスは成り立たない。

 

 

では、どうすればいいのか?

 

オリンピックと同じように感動を与えればいいのだ。

 

 

例えば、予想を遥かに超える素晴らしさやおもしろさ。

 

ここまでやるか!と思わせるサービスなどなどだ。

 

 

オリンピックやプロ野球は、直接には何の実益もないのに、人は時間とお金をかけて観戦する。

 

ビジネスも同じである。

 

 

今日は当たり前のことを書いたが、実は僕がよく忘れるので書いてみた。

 

 

オリンピックの閉会式とフィギアスケートのエキシビジョンを観て感動したおかげで思い出したのだった。

 

 

オリンピックが終われば、春のセンバツ高校野球。

 

そしてプロ野球の開幕。

 

 

なんら直接に実益のないスポーツに感動を求める僕であった。

 

しかし長い目で見て、この感動は僕の人生に大きな利益を与えてくれている。

 

 

人生もビジネスもおもしろい。

 

あなたは何で感動し、ステークホルダーは何で感動しているのだろうか?

 

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