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阪神が２連勝。
今夜は甲子園球場のライトスタンドで声援を送っていた。
良き夜の甲子園であった！
さて昼間、車を運転していると大阪のローカルラジオでKANSAI CLASSICの話が聴こえてきた。
KANSAI CLASSICとは、オリックスバファローズの企画。
ゴールデウィークに福岡ソフトバンクホークスと埼玉西武ライオンズとの対戦で、かつての近鉄バファローズ、阪急ブレーブス、南海ホークスのユニフォームを着て対戦するというオールドファンには懐かしい企画。
話をしていたのは松竹芸能の森脇健児だ。
彼はちょうど僕らの世代で、話がとてもおもしろかった。
なんでも当時、南海、近鉄、阪急ファンにはレプリカユニフォームがなかったそうだ。
買ってもらえるものとしては、帽子と旗くらいしかない。
しかし現在はグッズショップでレプリカユニフォームが買える。
そして大人なので、お金が使えるので、めちゃくちゃ大人買いしているそうだ。
こどもの頃に応援していた今は無きチームが現在の現役選手よって蘇る。
南海、近鉄、阪急のユニフォームを着てプレーする姿はお涙ものなのだそうだ。
僕は阪神タイガースファン。
現在もチームがあるし、レプリカユニフォームも小学生の頃に阪神百貨店で買ってもらって持っていたので、言われてみないとその涙と感度の意味がわからなかった。
今は無き、過去を懐かしむ感情は誰にでもあるだろう。
とても良き思い出として宝物でもある。
前置きは長くなったが、過去と現在と未来への意識の置き方の割合がタイプによって違うことを今日は話したい。
○タイプは、過去を一番大切にし、現在を生き、幸せな未来を創る。
深掘りが得意で、真実の追求や研究などをさせると上手い。
□タイプは、過去をリソースとし、現在を一番大切にし、未来という結果をつくる。
何かを確実に達成する力があり、我慢強く、勝負強い。
△タイプは、過去はほぼ意識になく、輝かしい未来に胸ときめかせ、現在を生きる。
切り替えが早く、ツッコミどころも満載だが意外性や奇跡が期待できる。
いかがであろうか？
過去の捉え方、使い方、重要では人によってプライオリティが違う。
過去、現在、未来。
マネジメントにおいて、それぞれの違いを知り、コンセンサスを取ることでチームビルドはうまくできるであろう。
あなたは過去、現在、未来をどのように捉えているのであろうか？
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自分と世界を幸せにしよう。
