ー第420球目ー あなたも見られている!の巻

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阪神タイガースが交流戦で4連敗。

 

テレビ観戦していると、やはり金本監督の顔がアップで抜かれる。

 

 

勝っているときは、逞しく楽しそうな表情でファンから見ていても頼もしく感じる。

 

 

しかし負けが込んでいると、ぶっきらぼうで不貞腐れているように見える。

 

 

金本監督のSTRスコアは、心(本質)と顔(外見)が同じ□3タイプ。

 

□3タイプは、機転が効くやんちゃ坊主タイプ。

 

良いときは人気者だが、悪いときはクソガキである。

 

心情がそのまま外見に表情として現れる金本監督は負けているときは、クソガキが見えてしまう可能性が高い。

 

 

本来は裏表がなく、人間的には、とても良いことと言えるのだが、指揮官としては工夫が必要となってくる。

 

脳が赤いときの本心が見えすぎてしまうとベンチの指揮は下がる。

 

※脳が赤い…悪いストレスでイライラして、人として良くない状態。

 

すると選手とチームが機能しなくなり、より負けやすくなる。

 

 

テレビで観ているファンも不安になったり、腹ただしく思えたりして脳が赤くなる。

 

すると関西では金本タタキが加速される。

 

こうなると、勝負の相手は対戦チームではなくなってしまうのだ。

 

 

金本監督は、ここは意識して、作ってでも、指揮官として堂々とする工夫が欲しいところである。

 

 

いかがであろうか?

 

本心は見えていいときと、見えて悪いときがある。

 

そんなことは、あなたもきっと解っているだろうが、自分がどう見えているかまでを知っているだろうか?

 

あなたもマネジメントする立場なら理解しておいてほしい。

 

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