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我が阪神タイガースの中谷将大(○タイプ)とウイリン・ロサリオ(△タイプ)がオープン戦で調子が上がらない。
そんな中、ある新聞記事では、コーチと評論家が「危機感を持たないと」と語っていたそうだ。
まあ、そのとおりなのであるが、コーチからの助言などで危機感の持たせ方はタイプにより違う。
○タイプ…危機感を持たせるにはどうしてダメで、このままだとどうなるのか説明してやる。そしてともに解決しようという姿勢で寄り添ってやる。
□タイプ…危機感を持たせるには、誰かと比較する。ダメな場合のデメリットを伝える。少し突き放したり闘争心を煽ることが必要。
△タイプ…何の言わなくても危機感を持っている。聴いてきたらアドバイスしてやる。期待している雰囲気をだして、テンションをあげてやる。
人間は、ある程度の危機感を持つと集中力があがり、パフォーマンスがあがる。
これは生存本能を刺激したり、闘争心を湧き上がらせるからだ。
しかし、やり方を間違えると自信を失ったりとマイナス要因もある。
なので危機感を煽るときも、それなりの注意が必要となる。
このさじ加減は経験により、ある程度見抜けるようになる。
しかし経験が少なかったり、こちらが不調で感性が鈍っている場合は失敗リスクも高いのだ。
いかがであろうか?
あなたは部下やこどもを育てるときに、どのような危機感を持たせるようにしているのだろうか?
自分のやり方の確認と相手がどのタイプなのか?
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自分と世界を幸せにしよう。