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阪神タイガース。
今日は雨で良い休みになったのではないだろうかと思う。
こういう機会は大事である。
なぜなら気分転換できるから。
気分転換は気を紛らわすためではない。
脳のパフォーマンスを整え、上げていくために気分転換は必要である。
ピンチのときは、脳は赤くなる。
脳が赤とはストレスで脳の働きが悪い状態を指す。
この状態では、良い方法があっても正しく運用できないし、そもそも伝達するべきコミュニケーションが阻害される。
まず気分転換で脳の赤を軽減し、次に脳を緑に持っていくようにする。
脳を緑とは、幸せを感じている状態にすること。
窮地に陥っても脳が緑なら、パフォーマンスがあがり、脱出できるようになるのである。
人はそれぞれ幸せの感じ方が違う。
なので、自分はどんなときに幸せのスイッチが入るかを知っていることはとても大切だ。
あと万人に共通と言われているのが、未来を想像するとき、人は不幸を描けないということだ。
心配や不安はあれど、自分の不幸は断言できない。
つまり幸せになりたいを想像してしまうのが、健全な人間なのである。
自分の幸せのスイッチを持っている人は、それをイメージする。
そして誰もが使えるのが、未来を思い描くである。
これを一番得意にしているのが、未来志向の△タイプ。
なので△タイプの人は、切り替えが早い。
今の阪神タイガースに必要なのは、この△タイプの力である。
ちなみに○タイプは、過去志向。
過去のリソースを大事にするあまり、ひきずってしまう。
□タイプは、現実志向なので、過去からの切り替えは上手いが、現実に囚われて近視眼的になる恐れがある。
○タイプ…矢野燿大二軍監督、福留孝介、藤浪晋太郎
□タイプ…金本知憲監督、大山悠輔、秋山拓巳
△タイプ…平田勝男コーチ、鳥谷敬、糸原健斗
それぞれの脳のパターンを知っていると、窮地も抜けやすくなる。
あなたの家族や会社の仲間のタイプは、なんであろうか?
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自分と世界を幸せにしよう。