『脳を緑にすれば人と組織は大成長する!』
君子になるための帝王学講座
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ー第878球目ー
昨夜の真夜中のワークアウト中の出来事。
よく会う若者と少し話した。
24歳の彼は、お金持ちになりたいらしく、色々と話をしてくれた。
「金持ち」ってのも今風だが、なりたいものを持っている若者だったので、大したものだと思いながら聴いていた。
その中で「経営者や成功者ってメンタル強いですよね?」
と聴かれた。
「うん、そうだけど。たぶん無自覚だよ。」と僕は答えた。
メンタルの強さの正体ってなんだろうか?
メンタルは強い方が良いであろうことはわかっている。
しかし苦悩への強さとは、全然違う。
苦悩しているものは、僕の知る限り、いつもしんどくて脳が真っ赤。
結局、大した経営も成功もできない。
苦悩を乗り越える強さより、大切なことは、苦悩を上回るモチベーションがあるかどうかである。
いろんなことにチャレンジすると。
たいてい失敗し、たいてい叩かれる。
みんなが「それいいね!」ってのは、愛想がいいだけ。
みんなが「それはいけるよね!」っていうのは、もう古い。
多くの人に「?」っていうことにチャンスがある。
しかし「?」ってことを言ったり、行動すると身内から心配のあまり叩かれる。
とくに家族や仕事仲間にである。
圧倒的力を持つまでは、叩かれる。
乗り越えるには、がんばりではなくモチベーション。
つまり脳が緑になる未来を心や頭に持ち、その雰囲気を放つことができているかである。
そんな人をまわりはメンタルが強いと呼ぶのであろう。
がんばりは素晴らしいことだが、がんばっているだけじゃ、途中で挫折してしまうだろう。
がんばるな!
無自覚なのに「がんばっているね!」と言われることを心掛けよう。
阪神タイガースへの今日の直言。
「糸井嘉男のように、ドクターストップかかっても練習して、試合に出てしまう選手を何人つくれるか?もちろん怪我しちゃダメだけど。」
脳が緑は素晴らしい。
脳が緑だと無自覚で最高にがんばれてしまう。
以下は脳が赤のために、がんばりが陰転してしまう例。
○タイプは、「大切な誰かのために!」でがんばれる。
でも脳が緑でないと、単なるおせっかいなだけ。
□タイプは、頑張っている自分が好きである。
しかし、これが落とし穴。
がんばることが気持ち良いだけで、結果はついてこないからだ。
△タイプは、がんばらない。
がんばっている自覚なし。
がんばらないから実に強い。
しかし飽きるのが玉に瑕。
※脳が緑…ワクワクや幸せ感などで脳のパフォーマンスが良い状態。
※脳が赤…イライラや怒りなどで脳のパフォーマンスが悪い状態。
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