ー第31球目ー 天然超人糸井、実は学ぶ人生の巻

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○タイプ

良きゴールデンウィークであった。

 

あの強い広島に3連勝。

 

広島ファンの友人のみなさま、広島焼きおごるけぇ、許してください。

 

※この中途半端な広島弁もどきで火に油…(汗)

 

阪神、昨日は若手3人がお立ち台。

 

今日は能見が今季初勝利、鳥谷と福留がヒーローインタビューと若手とベテランがうまくかみあっている。

 

しかし、この時点で阪神が首位にいるのは、FAで新加入の超人糸井のおかげだろう。

 

 

糸井はNPB史上初の6年連続打率3割・20盗塁・ゴールデングラブ賞達成者。

 

およびNPB史上最年長盗塁王記録保持者。

 

まさに超人である。

 

同時に糸井は天然と呼ばれる。

 

日本ハム、オリックス時代から、おもしろエピソードが満載だ。

 

日本ハム時代に、ガンちゃんこと岩本勉に、コントロールの悪さを指摘され「糸井ノーコンやな。」と言われたところ、アンダーシャツを引っ張って、「これ濃紺じゃないですよ。」と返した。

 

オリックス時代にはキャプテンを努め、記者に「ユニフォームのキャプテンマークは重いですか?」と訊かれ、「この素材は軽いです。」と答えた。

 

STR的に言うと感覚的な天才△タイプ、ヘタするとアホキャラに見られがちだが実は違う。

 

糸井は○2タイプ。

 

おっとりの天然に見えるが、中身は実績重視の実力派なのだ。

 

おまけに宿命が『学』。

 

自然と学習してしまう人生の流れに乗っている。

 

特徴として、しっかりと経験を積み重ね、裏付けされた自信からゆったり堂々としている。

 

そんな感じなので、周りから見ると、根拠ない自信に満ちあふれていると見られる。

 

今日のゲームでもスライディングせずに、タッチをヒョイと飛び越えてホームイン。

 

解説の檜山から「あそこはちゃんとスライディングしてほしいですね。」と言わせたが、きっとスライディングして緩めるより、経験から駆け抜けた方が早いという判断なのかもと思ってしまう。

 

見え方は天然でも、本質(つまり心)の違いによって、生き様と出す結果は違ってくるのだ。

 

天然超人糸井の活躍によって、阪神は超変革を起こすのだろうか?

 

鉄人金本監督は糸井にそこを期待して獲ったのだと思う。

 

今年のスローガンは「挑む」だが、超変革の第2章を楽しみにしている阪神ファン歴44年目の僕である。

 

あなたのまわりに愛すべき天然ボケ実力者はいるかな?

 

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