まずは危機管理から。
4/15から非常識な国家のおかげで数週間に渡り、各々で備えなければならない。
政府から情報は出しているのに、なぜかテレビ、新聞は伝えていない…。
某報道番組では、呑気に「北朝鮮は射ってこない…」とか。
どこにそんな保障が?
何も起こらなければそれ良し。
自分と家族と仲間は自ら護らないと。
家族、社員には事が起こったときの対策を伝えたので、みなさんにも。
詳しくはこちら。
さて本題。
非常識をなめてはいけない。
尊敬する野茂とイチローを北朝鮮を並べるのは、不本意だが、やはり非常識はスゴイ!
野茂英雄は□タイプ、小中学校時代から自分の型を大切にし、非常識な「トルネード投法」でドクターKとして大活躍した。
イチローは△タイプ、非常識な「振り子打法」で数々の記録を塗り替え、現在もメジャーで現役である。
この2人の非常識を許した学生、アマチュア時代の監督達も素晴らしいが、この2人を尊重して使ったスゴイ監督が仰木彬監督。
△タイプだ。
野茂は、仰木監督が退任後、後任の○タイプ鈴木啓示監督にトルネード投法を否定され、それがきっかけでメジャーに挑戦することになる。
またイチローは、仰木監督が就任するまでは、□タイプの土井正三監督にあまり使ってもらえず振り子打法を否定されていた。
もちろん、鈴木監督、土井監督ともに、自分の信念に基づき、また野茂、イチローのことを思ってのことだが、結果、2人の非常識な選手を活かすことはできなかった。
野茂、イチローは、当時の日本球界の歴史から見て、例のない非常識なスタイルの選手だった。
これを見抜いて使えるなんて、監督としての非常識でないと尊重して使えないのである。
野茂、イチローとも非常識な選手。
仰木監督という非常識な監督との出会いが、2人の素晴らしい選手を輝かせたと言っても過言ではない。
世の中を変えるのは△タイプであると僕は思う。
あなたの周りの△タイプは誰かな?
知りたい方はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。
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