帝王学で『自得』と『人間関係改善』
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ー第1004球目ー
今日は仕事始め。
朝からプロ野球選手の自主トレを見学させてもらった。
今年から野球事業にも進出するので、これも仕事なのだ。
野球に関わるSTR仲間のご縁で、またプロ野球選手のご縁をいただいた。
とてもありがたいことである。
○タイプの僕は、人とのご縁を意識して、日頃ビジネスを展開している。
おかげさまで、ある意味順調だ。
一方では人脈は拡がっているが、そこに力点を置くあまり弱点になっていることも否めない。
数字を追いかけないから、損得抜きの付き合いとなり自然とご縁は拡がる。
しかし本来、業績はもっと伸ばせるはずだ。
陽極まれば陰なのかも。
ビジネスをやっている限り、業績というのはとても大切。
ここの意識が僕は弱くなっている。
□タイプの人が業績アップを得意としている。
なので任せれば良いのだが、経営者としては、人任せでもいけない。
□タイプのマネごとで、金儲けに走った時期が20歳代のときにあったが、あれは○タイプの僕にとっては善くなかった。
なんか疲れて脳が赤になってしまうのだ。
そういう意味では、今の僕は脳が緑。
とっても幸せである。
経営者として、脳が緑なのはとても良いこと。
このまま陰極まって陽とするのか？
それとも○タイプのご縁の強みを活かしながら、□タイプのように業績をも追いかけるのか？
バランスを取るのではなく、まわして行こうと画策中である。
○タイプでも１番タイプの僕は、軍師タイプ。
諸葛亮孔明や司馬懿仲達のように、策を楽しんで人脈を使って業績を上げる企てをしてみようと思う仕事始めだった。
強みは弱み。
また弱みは強みでもある。
阪神タイガースへの今日の直言。
「結果を作るのは□２タイプ清水雅治ヘッドコーチ。仕切って善き組織を創るのは○２タイプ矢野燿大監督である。」
○タイプは、人とのつながり。
□タイプは、成果と結果。
△タイプは、ミラクル。
そんな３タイプの強みに、さらに４つの役割がある。
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