ー第133球目ー おや?○タイプが増えてきた!の巻

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 脳を緑にすればすべてうまくいく! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 帝王學STRは『自得』と『人間関係改善』
帝王學STR Academia
「自分と世界を幸せにしよう」STR(素質適応理論)の公式WEBサイト。世界一やさしい帝王学コミュニケーション・メソッドをお届けします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ブログ

今夜は名古屋で大勝。

 

 

中日ファンの方にはたいへん申し訳ないが、こんな夜も悪くない。

 

最近、STR分析をやっている僕としては阪神の変化に注目している。

 

今夜の阪神スタメン

 

1.2B 上本博紀…奇 □3地

2.SS 北條史也…夢 ◯3陽

3.RF 糸井嘉男…学 ◯2鉄

4.1B ジェイソン・ロジャース…学 □4灯

5.CF 中谷将大…夢 ◯4陽

6.3B 鳥谷敬…義 △4花

7.LF 大山悠輔…義 □4地

8.C 坂本誠志郎…堅 ◯1花

9.P 秋山拓巳…和 □3陽

 

途中出場

森越祐人…我◯4山

原口文仁…激□3山

藤川俊介…義 ◯4山

伊藤和雄…尊 ◯3灯

 

本日出場した選手13人中○タイプが7人もいた。

 

 

□タイプは5人、△タイプは鳥谷1人。

 

 

控えにいた西岡、福留、伊藤隼太も○タイプ。

 

シーズン当初、圧倒的に□タイプが活躍していたのだが、今は○タイプが大勢を締めるようになってきた。

 

僕なりに阪神ベンチを考察するとこうだ。

 

金本監督は□タイプなので、□タイプらしく競争させ切磋琢磨させてきた。

 

そこで伸びてきたのが□タイプの若手と中堅。

 

それをベテラン○タイプがチームの和というバランスを保ち、△が良い意味で予想外の活躍をしてきた。

 

現在、夏場に来て、メンタル的、フィジカル的にもスタミナ切れしてきた□タイプの若手、中堅が一旦休憩。

 

チームの和をベースに、お互いをサポートしあう○タイプの出番となってきた。

 

そんな感じだろうか。

 

現在、首位広島に9.5ゲーム差。

 

さすがに逆転優勝は厳しいが、それを可能にするには△タイプの大活躍が必要だ。

 

ましてやクライマックスで下克上するとなると△タイプの大活躍が期待される。

 

阪神の△タイプは、鳥谷、糸原、ドリス、山本、岩崎…。

 

うーん、あんまりおらんなあ…。

 

ちなみにソフトバンクで大活躍の育成二人組、千賀と甲斐は△タイプである。

 

いかがだろうか?

 

僕のようにこんな角度から野球や組織を観るのもおもしろいものである。

 

あなたはどんな風に野球チームを観ているのかな?

 

知りたい方はこちらから。

 

STR診断(無料版)

 

 

STRを学びたい、マスターしたい方はこちら。

 

STRラジオはこちら。

 

自分と世界を幸せにしよう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました