ー第131球目ー 日本の夏の巻

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何年ぶりだろうか。

 

夏の全国高等学校野球選手権大会を甲子園のスタンドで観戦した。

 

 

正直、熱中症にならないか心配だったが、今日は気温も32度前後、大銀傘の下での観戦だったので快適だった。

 

早朝から並んでチケットと良い席をキープしてくれた友人に大感謝である。

 

 

さて、この暑い最中、日本人はなぜ始発より前から2時間並んでチケットを手に入れてまで、真夏の昼間に甲子園で野球観戦をするのだろうか?

 

 

いつもはプロ野球を生で見ている僕だが、久しぶりの高校野球はかなり感動した。

 

プレーの凄さはもちろんプロには敵わない。

 

 

しかし、やはり見事なプレーが連発される。

 

高校生とは思えないパワフルさと上手さもある。

 

 

何より一発勝負。

 

トーナメントなので、後がない刹那感。

 

そこにドラマがあった。

 

 

僕は○タイプ。

 

どうしてもプレーのひとつひとつ、その仕草、表情に感情移入してしまう。

 

アルプススタンドでベンチに入れなかったチームメイトが応援している姿。

 

 

負けて、対戦校の校歌をベンチ前で整列して聞くときの敗北感。

 

自分のためだけど、誰かのためにやっていたりする。

 

 

世の中に1/3はいるであろう○タイプに思いを寄せてみるのである。

 

 

日本人の国民性や風情は○タイプが一番ポピュラーである。

 

このあたりのストーリーがゆえに、夏の高校野球が愛されるのでないかと分析してみた。

 

 

影にいたわりには、顔と腕が日焼けで赤くなっていた(笑)

 

大会も後半、今年もまだまだ日本人好みのドラマが待ち受けているのだろう。

 

とにかく暑いので熱中症には気をつけて観戦してほしい。

 

 

雲は湧き 光あふれて

天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ

若人よ いざ

まなじりは 歓呼に答え

いさぎよし 微笑む希望

ああ 栄冠は 君に輝く

 

風を打ち 大地を蹴りて

悔ゆるなき 白熱の力ぞ技ぞ

若人よ いざ

一球に 一打に賭けて

青春の 讃歌を綴れ

ああ 栄冠は 君に輝く

 

空を切る 球の命に

通うもの 美しく匂える健康

若人よ いざ

緑濃き 棕櫚の葉かざす

感激を 目蓋に描け

ああ 栄冠は 君に輝く

 

 

もしあなたが高校野球を観戦して、感じることは僕と同じだろうか?

 

違うとしたら何を感じるのだろうか?

 

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