ー第101球目ー 気の所為(せい)の巻

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僕のブログもついに100球目を越えた。

そして、めでたいことに西岡剛がついに帰ってきた。

 

 

あの強い広島カープに2−1と競り勝った。

 

 

初回の初打席、相手にスピードのある自分が帰ってきたことを意識させるために、初球いきなりセーフティバントをした。

 

 

 

メッセンジャーが審判の判定にイライラしているときもすかさず、抜群の間で審判との間に入って声をかけた。

 

 

そしてベンチで何より声を出していた。

 

これが糸原や梅野の活躍に通じたと言っても過言ではない。

 

 

内野に西岡がいることで、鳥谷もかなり負担が軽減される。

 

糸原も上本もものすごく心強く、また勉強になると思う。

 

 

見ていて阪神ベンチに明るさと緊張感が戻ってきたような気がした。

 

 

そう、気の所為(せい)だ。

 

 

調べてみると、気の所為とは、明確な根拠がなく自分だけが感じることとあった。

 

 

しかし根拠がないわけではない。

 

「気」とは、エネルギーのこと。

 

中医(漢方)では、「気」の流れを読み取って治療や病気の予防をする。

 

東洋では「気」の存在は古来から重要視されてきたのだ。

 

何より2500年ほど前からある帝王学では、この「気」が使われている。

 

 

明治以降、西洋にどっぷり浸かってしまった僕達日本人は、すっかり「気」のことを忘れている。

 

 

香港で、命理学を学んだ際に、老師(先生)から、僕はこう教わった。

 

人同士、WIFIのように「気」のやりとりをしているのだと。

 

 

人の「気」はとても大切である。

 

意識することで、とても自分達のために活用できる。

 

 

今夜、僕はテレビの向こうの甲子園から西岡の「気」が阪神ベンチおよびゲームに影響を与えるいるのを感じることができた。

 

 

西岡剛のSTRスコアは尊○3海。

 

宿命に「尊」や「激」を持つ人の「気」は世の中を動かすほどのエネルギーとなることがある。

 

 

ムードメーカーという言葉が、スポーツの世界にもしばしば使われる。

 

あれもその「気」が及ぼす影響である。

 

 

西岡の復帰で、阪神に良いシナジーが生まれるのは間違いないだろう。

 

後半戦、強い広島を追いかけて善戦してくれるのを期待できると感じた嬉しい夜であった。

 

 

あなたの周りのムードメーカー、存在で雰囲気を変えてくれる、「気」を扱えるであろう人の宿命は何だろうか?

 

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