北海道日本ハムファイターズからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す大谷翔平が、書類選考で交渉先を７球団に絞った。
名門のヤンキースなど東海岸の球団が外され、西海岸の５球団とレンジャーズとカブスとなった。
絞り込んだ理由にはいろいろとあるんだろうけど、いつものとおりSTR的な理由で想像してみる。
大谷のSTRスコアは、堅○４海タイプ。
大冒険ができる方だが、本質はオーソドックスな常識派。
情報を収集しリスクヘッジをして動くタイプである。
チーム大谷の大人達もその辺は心得ているように思える。
なので東海岸よりは西海岸を選んだのであろう。
西海岸は日系コミュニティも多く、東海岸よりも誘惑が少ない。
日本に比べれば、どこもマスコミは厳しいが東海岸よりはマシ。
井川も伊良部もボロクソ書かれたニューヨークなんか行くものではない。
キャッシュマンGMは、素人目に見ても疑問符がつく。
もろもろのそう言う理由で、西海岸のおおらかな地域で鍛えてもらった方が良いという判断ではないかなと思う。
鍛えるにしても、どんな鍛え方が良いかは千差万別である。
□タイプのように闇雲に鍛えるのがよいのなら、より厳しい環境が良いだろう。
△タイプのようにテンションさえ上がれば、天才的能力を発揮できるのであれば有名球団が良いだろう。
しかし○タイプには人による居心地がとても大切なのである。
○タイプの清宮幸太郎が日本ハムに行って良かったと思うのも、そういう理由からである。
鍛えることは成長することにおいて、とても大切。
しかし戦前や昭和ではないのだから、なんでも厳しくすれば良いと言う考えは改めなければならないのだ。
日本の宝である大谷翔平がより良い環境で鍛えられ成長し、世界一のメジャーリーグでも大活躍して日本人を喜ばせてくれることを期待している。
あなたにあった鍛え方や環境はどんなものであろうか？
知りたい方はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。
