ー第244球目ー 栗山英樹と徳川家康の巻

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○タイプ

今週は撮り溜めたNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』を観ながらデスクワークの時間が多かった。

 

視聴率は苦戦しているようだが、まあそれは良しとする。

 

 

なぜなら柴咲コウが好きなので、観ているのだから(笑)

 

そんな中で、柴咲コウ演じる「井伊直虎」や阿部サダヲ演じる「徳川家康」に、とても感化された。

 

 

今更ながら一軍の将としての進み方、生き方に大いなるヒントを得た。

 

やはり僕は○タイプ。

 

できれば戦いは嫌だし、損得だけでは動けない。

 

まわりの人が喜んでくれることが一番の幸せである。

 

僕も小さい会社ながら社長業をやっている。

 

ビジョンであるNPBのオーナーともなれば、いずれは大所帯のリーダーである。

 

少しゆっくりであるが、ともすれば緩いかもしれないが、徳川家康のように人に恵まれた将になろうと決めた。

 

現在の12球団の監督で言えば、北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督であろう。

 

 

もちろん栗山監督は○タイプ。

 

ちょっと頼りなさそうで、優しそうで、弱そうだが実は強い。

 

日本ハムが限られた予算の中で、何年かに一度、優勝したり優勝に絡んできたり。

 

球団の運営方針と見事にマッチしている名将であると思う。

 

 

我が阪神の福留孝介も西岡剛も○タイプ。

 

 

きっと栗山監督のような監督になってくれるのではと楽しみにしている。

 

メンターはいた方がいい。

 

真似るは学ぶである。

 

あなたが見本にしたい、なりたいリーダー像はどのようなタイプであろうか?

 

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