ー第271球目ー 青学をマネしてはいけない!の巻

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○タイプ

往路2位でスタートした青山学院大学が逆転優勝で箱根駅伝を4連覇した。

 

 

「青学ブランド」原晋監督のスカウティングと指導力で圧倒的強さを示した。

 

 

ビジネス界でもスポーツ界でも、原監督にあやかれと、何かと手法など取り入れよとしている。

 

しかし、原監督をマネしてはいけない!

 

経営者・指導者の3分の2は失敗をするだろう。

 

 

なぜなら、原監督は○タイプの指導者。

 

徹底的にチームワーク、協調力のある選手をスカウトし、その中で徹底的に鍛えチーム力を高めている。

 

ここにブレはない。

 

ブレがないから徹底的にチームづくりができる。

 

 

プロ野球で言えば、北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督、阪神タイガースの矢野燿大二軍監督が同じタイプである。

 

 

 

もし□タイプや△タイプが真似しても、どこかで違和感を感じ徹底できないのだ。

 

経営者・指導者がブレたら、社員・選手は、すぐに感じ取る。

 

 

そんな会社、チームでは社員・選手は打ち込めない。

 

つまり中途ハンパなので結果はおぼつかないということだ。

 

 

正確に言うと、○タイプの経営者・リーダーは大いに原監督をベンチマークしてほしい。

 

そして□タイプ、△タイプは参考にしても良いが、自分にあった方をベンチマークしたほうが良い。

 

 

他人の芝は青く見える。

 

真似ることはとても大切だが、真似る相手を間違えると本末転倒になってしまう。

 

 

ぜひ、自分に価値観やモチベーションが同じタイプの人を参考にしてほしい。

 

 

いかがであろうか?

 

僕は○タイプでありながら、20代は□タイプの松下幸之助さんをマネして違和感の塊であった。

 

ビジネスの成果も付け焼き刃なので継続性がなかった。

 

 

今は自分の○タイプと同じの経営者やリーダーをベンチマークしている。

 

他のタイプに比べて、ゆっくりではあるが着実に成果が上がってきている。

 

 

さて、あなたのタイプは何であろうか?

 

同じタイプの経営者、リーダーは?

 

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