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香港出張3日目が終わった。
今回も主宰する「STRコニュニケーションメソッド」の精度を高めるための修行に来ている。
僕はNPBのプロ野球球団オーナーをやるために事業を営んでいる。
食べるためだけや、もっと無難な動機なら、世界に出てなかったのだろうと常々思う。
やはりビジョンが自分の素直な欲望に沿っているので、ためらいなく外国へも素直に動けてしまっている。
動いているおかげもあり、今回、ものすごく大切なことを帝王学の師匠である香港の老師にアドバイスをいただいた。
「志和さんは、2つの方向のことをやっている。」
「ひとつにまとめたほうがいい。」
「2つ???」
ちょっと考えてみた。
これまで野球ネタを使いながら、STRコンテンツ開発やSTR研修をやってきた。
実は、これが中途半端であったことに気づいた。
もっともっと自分に忠実にすることを決断した。
これからは、STRに野球ネタを交えるのではなく、野球ネタにSTRを入れていくことにすると決めた。
この違いはお解りになるだろうか?
あなたは何のために、その仕事やビジネスをやっているのだろうか?
僕が何のためにと訊かれたら、「趣味の野球のためである。」と答える。
僕は○タイプ。
「大好きな野球で仲間達と楽しい人生を生きる」ということのためにビジネスをしている。
もちろん食うためだし、人の役に立ちたいし、感謝もされたい。
でも一番の動機は、
「大好きな野球で仲間達と楽しい人生を生きる。」ためである。
僕は○タイプなので、人とのご縁を構築してビジネスモデルをつくる。
でもそのステークホルダー達との繋がりは「野球好き」または「野球好きな僕がおもしろい」からできている。
今夜も香港のお世話になっている方々との会食の席で、野球ネタで盛り上がった。
例え話も野球ネタ、昔を振り返ったり、場所を特定するときも野球ネタである。
こうして○タイプの僕は、信頼できる人間関係を築けてしまっている。
「野球」という共通言語。
僕が野球ネタを話ているときの、「言葉の響き」、「表情」、「雰囲気」。
これにはとても力があるらしい。
「野球」好きの方々とは、ファミリーになれる。
「野球」より「サッカー」が好きな人とも話が弾む。
「野球」に興味がなかった人が、「野球」に興味を示す。
「野球」=「僕」なのだ。
星野仙一監督も○タイプ。
僕は競技者出身ではないが、星野監督のように「野球に恋する」くらいがいいのだ。
あなたはどうだろうか?
相手の事ばかり考えることはとても大切だが、相手に合わせて、あなたが一番輝く言葉を話せてないのではないだろうか?
共通言語を持てる相手をプライオリティの一番に置いてほしい。
もしかするととても勇気がいることを言っているのかもしれないけど。
あなたは、日々がんばっているだろう。
しかし、もう一段高いところに行くために、あなたが一番輝く「共通言語」で勝負してほしい。
帝王学とは価値観教育とその方法論。
自分に忠実であることを知ろう。
そして実行してみてはいかがであろうか?
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