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ー第７８６球目ー
大坂なおみが、全仏オープンで敗退。
世界１位がどうして、42位の選手を相手に負けるのか？
大坂なおみは△1タイプ。
△タイプに安定を期待してはいけない。
なぜなら△タイプは、「奇跡起こすくらいスゴイ！」が持ち味だからだ。
感性で動くのが持ち味の△タイプ。
安定を望むと理性が先立ってしまい、奇跡は望めない。
奇跡を望むと陰陽効果で、とんでもないことをしでかすことも多い。
しかし、それが△タイプの魅力である。
安定と安全を求めるなら◯タイプに。
確実を求めるなら□タイプに。
それぞれも持ち味を活かす配置をしてこそ人事でありマネジメント。
組織の運営とは、みんなに同じを求めることではない。
適材適所と役割。
それぞれの持ち味を活かしシナジーを産み出すことがマネジメントである。
あなたはマネジメントができているかな？
阪神タイガースへの今日の直言。
「それぞれの個性を活かすなら、まずは素質の把握から。そこに打順やポジションの適材適所がある。」
あなたもまずは持ち味を知ろう。
器用さは、それからで良い。
自分を知らねば、人を使うことはできない。
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