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脳を緑にすればすべてうまくいく！
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帝王學STRは『自得』と『人間関係改善』
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ー第1531球目ー
読売ジャイアンツのジャスティン・スモークがシーズン途中で退団帰国した。
コロナ禍で家族の来日が叶わずが理由だ。
帰国したスモークにこどもが「ダディ、ダディ！」と抱き付く動画もインスタグラムにアップされていた。
○タイプのスモークが家族を取る決断をしたことは、彼らしいと思う。
僕も○タイプとして気持ちは痛いほどわかる。
今日はこの決断の賛否ではなく、何が原因かの仮説を立ててみる。
仕事より家族を取る。
これは多くの人が正しい選択と言うかもしれないが現実はそうでもない。
やりたい仕事、プロ意識の呵責から仕事を取る人も多い。
でも、やはり○タイプは家族を取りやすいと言える。
□タイプなら仕事を取る確率は○より上がるだろう。
△タイプは、予想が難しいが、そこに夢があるなら仕事を取る事が予想される。
運気から検証してみる。
スモークの2021年6月の運気は整の年、焦の月。
そもそも○４として、かなり家族のことが気がかり。
ジャイアンツでもバリバリやりがいがあるシーズンでもなく、ややホームシック的になっていた。
そして日本でプレーしていることが正しかったのかと迷っているところ、６月となり、もういてもたってもいられなくなり電撃退団。
時期的な要因がかなりあったと想像できる。
もし仮に僕がジャイアンツを担当していたなら、通訳や他の外国人選手が情報を取ってケアをしていただろう。
家族を取ったスモークの決断が悪かったわけではない。
しかしスモークにもジャイアンツにも善き方法を見つけられた可能性はあると思うのである。
家族か？仕事か？
どちらを取れる場合もあるのだ。
もう決断は下されたあと。
あとスモークにとってもジャイアンツにとっても善き未来になることを祈るだけである。
阪神タイガースへの今日の直言。
「寄り添う選手、突き放す選手、おだてる選手を見極めよう！」
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脳を緑にすればすべてうまくいく。
自分と世界を幸せにしよう。
