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あなたに『跡取り』はいますか?
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「繁栄」と「存続」三代続いて帝王學
ー第2928球目ー
野球にも自らが軍師の監督がいる。
試合を読み、流れをつくり、勝機を見いだしベンチで勝つタイプの監督である。
野村克也(□1タイプ)監督は、選手の能力を引き出し、相手の意表を突く采配で勝つ、嫌らしい野球の達人であった。
一方、岡田彰布(◯1タイプ)監督は、当たり前を積み重ねて勝つ常識的堅実型。
スタイルは違えど、どちらも勝ち方を知っている。
今日の新井貴浩(□1タイプ)監督は、ホームスチールという奇策で流れを崩し、逆転負けしたように写った。
奇策は成功すれば名采配だが、失敗すれば愚策。
新井監督の横には、参謀の藤井彰人(◯1タイプ)ヘッドコーチがいるので、そもそも準備していたのかもしれないが、結果論なので、なんとも言い難い。
まさに「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」だと痛感する。
藤川球児(◯1タイプ)監督は、まだどんなタイプの監督かが定まっていないと見る。
軍師の素質を持っているのだが、参謀らしき人がいるのか、いなのか?
まだまだ一年目。
経験を積み持ち味を活かし、勝てる監督に育ってほしいと阪神ファンとして願っている。
阪神タイガースへの今日の直言
「軍師監督にもメンターは必要である。」
⚪︎タイプは理論の積み上げ
□タイプは結果の積み上げ
△タイプはイメージの積み上げ
◆あなたはどのタイプ?
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脳を緑にすればすべてうまくいく。
自分と世界を幸せにしよう。