ー第410球目ー 脳が真っ赤だ!の巻

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名古屋に向かう前、テレビで日大タックル問題での加害者にあたる若い選手の記者会見を観ていた。

 

 

僕は脳が真っ赤になった。

 

※脳が赤とは、ストレスで脳が正常に働かない状態。

 

 

やった若い選手が悪いのは決まっている。

 

 

本人も、そう言っている。

 

しかし、この選手の行為だけに対する怒りで赤くなったのではない。

 

 

では、何で脳が赤くなったのか?

 

移動中の新幹線で、よくよく考えてみた。

 

 

結論は、まわりの大人がアホ過ぎるからだった。

 

若い選手が殺人未遂にあたる過ちを起こすようなことに巻き込んでおいて、対応が馬鹿すぎるとは思わないか。

 

 

人は過ちを犯す。

 

僕も反省の毎日である。

 

でも、その後が大事なのではないだろうか?

 

 

結果、あの若者を一人晒し者にして、教育者である大学側の大人達はどうするのだろうか?

 

 

最初は、被害にあった選手の親の立場で怒りに震えた。

 

今日は、加害者の選手の親の立場で怒りに震えた。

 

 

もしかすると僕は一般的ではないのかもしれないが、穏やかでない状態である。

 

 

僕は○タイプ。

 

人の気持ちに、振り回されるタイプだろう。

 

 

□タイプの人は、これを未来への肥やしとしてがんばれるのだろうか?

 

△タイプの人は、過去のことと流すことができるであろうか?

 

 

ぜひ教えて欲しい。

 

 

 

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