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ー第960球目ー
先日、元日本ハムファイターズの田中幸雄さんとご飯を食べた。
幸雄さんのスコアは、□2海タイプ。
□タイプらしい話がたくさん聞けて勉強になった。
「野球選手は才能の塊。その中でギリギリまで頑張ることが大切。」
「怪我をしてはいけないが、怪我するギリギリまで追いこんでこそ、レギュラーを勝ち取れる。」という話をしてくれた。
まさしく□タイプらしいと話を聞いていたところ、誰がものすごく練習をしているかと言う話になると、イチロー、小笠原道大の名が出た。
噂には聞いていたが、やはりその通りだったのだ。
二人は△タイプ。
追い込み系を推奨する□タイプの人達から見ても、この△タイプの二人はズバ抜けて練習したらしい。
実は△タイプは天才肌が多いので、練習嫌いに見えたりする。
しかし実際は違うのだ。
△タイプの特徴として、努力を極力見せない。
「努力なんてしてないよ。」
「でもできちゃうんだよね。」
と言うのがカッコいいのだそうだ。
逆に言うと努力を見せることが不細工なのだそうだ。
三冠王の落合博満も△タイプ。
彼も練習はほぼ見せないらしいが、見えないところで、めちゃくちゃ工夫して練習していたと聞く。
実際、中日ドラゴンズの監督をしていたときは、死者が出るのではと言うくらい、猛練習をさせていた。
努力のしかた。
つまりがんばり方は人によって違う。
表面的にがんばっても意味はない。
努力というポーズのためのがんばりであってはもったいないのだ。
あなたはどんな理由でがんばれているのだろうか?
本当の自主性とは、そんなところから育まれるのであって、放っておくことではないのだろうなと思う今日この頃だ。
阪神タイガースへの今日の直言
「見えなくていい。どうモチベートすれば、死ぬほどがんばるかである。」
◯タイプは、誰かのため。
□タイプは、コミットしたことのため。
△タイプは、輝いている自分の未来のため。
モチベートはすごい力である。
努力を自覚させない自主性を育むのだから。
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