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ー第５９７球目ー
2025年大阪万博の開催が決定した。
誘致において旗を振った松井一郎大阪府知事と吉村洋文大阪市長。
今日は大阪を切り盛りする二人についてSTR的に解析していこうと思う。
松井知事のスコアは、我□４地D10。
吉村市長のスコアは、堅△４樹D7。
二人の共通点は、得意な役割が同じということと人間的な圧の無さである。
４番を持つ人は、現場で支援というカタチを得意とする。
リーダーだが、実はこの二人、サポート系なのである。
そして適応値がデリケートタイプ。
※適応値…人間が持つ生体エネルギーの質を表す数字。
基本的に圧迫感を与えない人達なので、イケイケの力技をやっても大丈夫なタイプだ。
大阪のような街を仕切るには、ある程度の力技を使う必要がある。
綺麗事では治まらないのだ。
実は橋下徹元知事も同じ素質を持つ。
和△4花D19。
ケンカ越しだったが、それでちょうど良かったのだ。
大阪万博開催から関西、日本経済を盛り上げ、大阪都構想を目論むこの三人。
これからどんな力技を見せてくれるか楽しみである。
阪神タイガースへの今日の直言。
「大阪万博に便乗しよう！阪神も優勝すればシナジーはハンパない！」
あなたは力技を使った方が良いデリケートタイプだろうか？
それとも僕や掛布SEDのように、ほどほど感がちょうど良いパワフルタイプなのだろうか？
マネジメントや組織において、リーダーがこれを知っておかなければ、上手くはいかない。
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