最近の僕のイチ押しはマルコス・マテオ。
ユニフォーム着た時の腹で出具合が僕と似ているからだ。
自宅で筋トレはするのだが、どうしても出張が多く、酒の飲めない僕はデザートに走りがち。
するとマテオみたいな腹になるのだ。
ないものねだりするより、この腹をどう活かすかが大切。
東洋哲学の陰陽思想による「陽転」というやつ。
なんでも野球で考える僕は、お腹の出ている野球選手で考察してみた。
まずは僕の永遠のヒーロー田淵幸一。
田淵のSTRスコアは○1タイプ。
つまり愛されキャラ。
入団当時は細身で脚の速い、強打のキャッチャーとして活躍した。
しかし太りだしてからは、阪神相撲部屋の看板選手となり、その後「がんばれタブチくん」のモデルとなり国民的人気キャラとなった。
次は三冠王、落合博満。
落合のSTRスコアは△4タイプ。
職人タイプだ。
若いときは当然太っていなかったが、ベテランとなり太りだすとこう言い放った。
「体重がなけりゃ、打球を遠くに飛ばせない。」
さすがの三冠王、いちいちごもっともな職人発言である。
そしてマルコス・マテオ。
マテオのSTRスコアは□1タイプ。
誇り高き異端児である。
確かになんか変。
腹にひっかかるのか、おもしろい横投げで、球が速くスライダーもすごい。
右打者にはめっぽう強いが、左打者にはメッタ打ち。
頼りになるのか、ならないのか(汗)
印象に残るすごい異質な投手だ。
こうしてタイプ別に診てみると、それぞれが腹の活かし方が解かる。
僕は○1タイプなので、田淵を参考にして、愛されキャラ「がんばれトニーくん」を目指すようにしてみようと思う。
※「Tony(トニー)」は僕のハンドルネームでありニックネーム。
いやいや、やっぱり腹を凹まして、糸井を目指そう。
ユニフォームとスーツの似合う身体がいい。
あなたは何を「陽転」したいかな?
あなたの素質と特徴はこちらから。
自分と世界を幸せにしよう。
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