ー第134球目ー 負けから何を得るのか?の巻

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大阪桐蔭が悔しい逆転サヨナラ負けで春夏連覇を逃した。

 

 

西谷監督のコメント。

 

「キャプテン中心にまとまりがあり、こういうチームで勝ってこそ、大阪桐蔭の財産になると思っていた。勝たせてやりたかった。3年生には『人生のなかで今回の負けも大きな勉強になる。立派な野球人になって、一人の人間としても大きな人間になってほしい』と伝えたい」

 

 

どうこう言っても負けは負け。

 

 

今夜は眠れないし、悔やんでも悔みきれないかもしれない。

 

 

しかし、西谷監督のように、この負けをどのように活かしていくかをコミットメントすることが未来に活きる。

 

文字で西谷監督のコメントを読んだのだが、覚悟が感じられた。

 

こういうコメントは、負け惜しみ感や慰め感があったりするのだが、西谷監督にはそれがまったく感じられなかった。

 

将たるものこうありたいと思う。

 

 

僕は○タイプ。

 

結果より意味や内容を重視するが、負けたら悔しいし、眠れない。

 

しかし陽転させることで勝ちより大切なものを得れることは知っている。

 

日々、脳が緑になること、赤になること、いろいろやってくるが、陽転させて未来への糧にしてこそ幸せな人生である。

 

※脳が緑…幸せな状態、脳が赤…不幸せな状態

※陽転…不幸な結果の裏にある幸福な状態を自分のものにすること。

 

 

高校野球恐るべし。

 

日々、精進している若者とその指導者達から教えてもらうことは多い。

 

○タイプは、何が原因で、そこにどんな意味があるかを反省する。

 

□タイプは、この悔しさを糧にする。

 

△タイプは、悔しさをすぐに忘れて、未来へ切り替える。

 

 

あなたは負けをどんな風に捉え活かしているのだろうか?

 

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