ー第183球目ー いざ戦場への巻

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秋の連休。

 

僕は熊本で研修講師の仕事をさせてもらう。

 

職場を一昔前、戦場と聞いたことがあるが、今もそうなのだろうか?

 

そうであれば、僕は戦場に向かう。

 

 

僕は○タイプ。

 

戦場という言葉がしっくりこない。

 

どちらかというと、受講生はお客様であるが、仲間に会いにいく感覚だ。

 

 

野球選手はどんな気持ちで職場、つまりグランドにいくのだろうか?

 

○タイプ…チームの仲間と合流し、共に戦い助け合いにいく。

 

□タイプ…相手と戦う。チームメイトとも戦う。そして自分との戦いである。

 

△タイプ…相手は存在しない。自分が最高に輝く場所である。

 

 

マネジメントをするとき、人は自分の感覚で押し付けてしまうことが多い。

 

しかし、単純計算で同じタイプの33%しか、それはしっくりこないのだ。

 

経験値で、人別にマネジメントをしている人がほとんどだと思うがベテランでないと失敗してしまうだろう。

 

 

たった3タイプだが違いを知っていると、マネジメントでとても役に立つ。

 

 

金本知憲監督(□タイプ)…グランドは戦う場所。

 

 

矢野燿大コーチ(○タイプ)…グランドはチームで共に戦い助け合う場所。

 

 

平田勝男コーチ(△タイプ)…グランドは自分が輝く場所。

 

 

阪神タイガースは誰がトップで、誰の方針でいくのか?

 

それを中心にしながら、それぞれのタイプのモチベーションをケアすれば、かなりうまくいくのである。

 

 

あなたの職場はどうであろうか?

 

あなたはどれがしっくりとくるであろうか?

 

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