ー第364球目ー 引きずる!の巻

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今夜は、阪神タイガースのホーム開幕戦を観戦に京セラドーム大阪に行ってきた。

 

今夜は阪神にとって、「引きずる」と「引きずらない」の二つがあった試合であった。

 

 

「引きずらない」のは今日の敗戦。

 

6回裏無死二塁三塁のチャンスを4番5番6番で活かせず。

 

9回裏一死三塁、セーフティースクイズ失敗のダブルプレー。

 

 

作戦面で結果論としての異論はあるだろうが、これが野球。

 

うまくいこともあれば、ダメなこともある。

 

しっかり練習して、身体に刻んで、ゲームで再現できる能力をつけるしかない。

 

 

「引きずる」のは、藤浪晋太郎。

 

初回と5回の投球。

 

これは重症である。

 

 

技術的には、練習して正しい技術を習得するしかない。

 

 

身体的に、ある専門家から聴いたのだが、筋トレで失敗して可動域がせばまり、腕の出方が遠回りしているそうだ。

 

これも作り直すしかない。

 

 

一番問題なのは、メンタル。

 

藤浪は○タイプ。

 

先日の登板から、さらにひどくなっている。

 

もはやトラウマかもしれない。

 

 

2回から一度立ちなおったが、5回はもうどうしようもなかった。

 

傷が深まる前に代えてくれたのは、ベンチのナイス判断だった。

 

 

が、もし一軍登録から外れるとなると、最悪の場合は、かなり時間がかかるのではないかと想像する

 

 

この傷を癒やすには、専門的な治療を受けるか、もしくは成功体験を積むしかない。

 

 

□タイプなら、引きずりながらも、それをバネにできる強さがある。

 

△タイプは、その日は大ショックだが、翌日以降は基本的にほぼ引きずらない切り替えの早さがある。

 

○タイプは、反省し過ぎるくせがあるが故にメンタル的に引きずりやすい。

 

メジャーのように専門家にみてもらうことは、日本では難しいのだろうと思う。

 

世間や球団から病気呼ばわりの誤解を招くからだ。

 

 

いかがであろうか?

 

藤浪のような高校からの海千山千でも、陥るとこうなるのである。

 

 

あるチームの現役選手から聴いた話。

 

「志和さん、プロ野球選手はイップスが多いんですよ。」

 

大活躍している選手の名前も耳にした。

 

 

あなたのステークホルダーはいかがであろうか?

 

強い弱いで片付けるのではなく、「引きずる」が続くと大変なことになるということを覚えておいて欲しい。

 

要はタイプ別に対応することで未然に防ぐことができるとうことが大切である。

 

誰がどのタイプのなのか?

 

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