ー第152球目ー 負けたら悔しい!の巻

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広島カープに悔しい2連敗。

 

強いカープだからこそ、余計に悔しい。

 

自らの勝負でないにせよ、応援しているから悔しい。

 

 

よく「勝ち負けは二の次。」

 

「勝ちにこだわっていない。」

 

というセリフを耳にする。

 

 

ケースバイケースなので、一概には言えないが。

 

勝負事で最初からそれを言ってはいけない。

 

 

勝負事は誰かが「勝ち」、誰かが「負ける」

 

勝ちに行って、負けたらのなら、それは経験となり肥やしとなり後々に活きる。

 

だから負けが悪いわけではない。

 

 

しかし、最初から勝ちにこだわらないのなら、勝負する前から逃げているだけだ。

 

それで負けても得るものは何もない。

 

 

敢えて言おう、「単なる負け犬根性」であると!

 

※ガンダムの劇中で、ギレン・ザビの名セリフ「敢えて言おう!カスであると!」を思い出した(笑)

 

 

さて我が阪神タイガースの鳥谷敬のコメント。

 

「終わったことは仕方がない。明日頑張ります」

 

 

これは△タイプらしいコメント。

 

淡白に聞こえるがこれが△タイプ共通の切り替えの早さだ。

 

その時はすごく悔しい!

 

でも、すぐに未来へ向かっているのである。

 

 

金本監督の□タイプは、どうであろうか。

 

 

悔しくて仕方ない、怒りにふるえているかもしれない。

 

しかし、それをバネにし、血の滲むような努力をして現実に結果をつくるのが□タイプである。

 

 

僕は星野仙一監督の○タイプはと言うと…。

 

とにかく反省しまくる。

 

後悔に近いかもしれない。

 

傷やショックがすぐには癒えない。

 

 

そこから時間をかけて分析して、人の力を借りたり、協力したりして、過去の負けを活かしていく。

 

 

負けの感じ方や明日への勝利につなげるプロセスは、タイプによって顕著に違う。

 

あなたの勝ちの糧となる負けの感じ方と活かし方はどんなものであろうか?

 

 

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