2017-12

12タイプ

ー第249球目ー 大器晩成の糸井の巻

糸井が元阪急ブレーブスで世界の盗塁王と言われた福本豊のラジオ番組に生出演した。  福本に煽られてもあったのだろうが、来季は優勝と個人的に首位打者と盗塁王を獲ると宣言したそうだ。  糸井は、2018年で37歳。 普通なら体力的に下り坂な年齢だ。  しかし超人と言われる糸井は、超人ではなく努力の人なのである。 イメージとしては、天然キャラで、筋肉ばかり鍛えている、ノー天気アスリートに見える。  しかし...
運気(バイオリズム)

ー第248球目ー 大和で儲けた!の巻

前田大和のFAでの人的補償で、我が阪神タイガースは横浜DeNAベイスターズから尾仲祐哉を獲得した。  どうもこれが「超お掘り出し物」のようだ。  昨年ドラフト6位で横浜に入団。 173センチと小柄ながら最速150キロと縦のスライダーを武器とするパワー投手だそうだ。 今年の後半は活躍したのに、まさかのプロテクト漏れ。  「瓢箪から駒」的で、若い投手を取れて、もしかすると儲けたかもしれないとのこと。 こういうこ...
3タイプ

ー第247球目ー 「ご縁」がトッププライオリティの巻

大谷翔平がアナハイム・エンゼルスの本拠地エンゼルスタジアムで入団セレモニーを行った。  再三報道されているが、ここでも「エンゼルスとはご縁を感じた」とコメントした。  大谷は○タイプ。 この感覚はとても正しい。 ○タイプは「ご縁」を感じたところを軸に動くのが一番成果が上がりやすい。 報酬やステータスなど外的要因も成功要因としては大切なのだが、○タイプのプライオリティは「ご縁」が一番である。 世の中で成功するための要因...
相性

ー第246球目ー バッシュ・ブラザーズ再びの巻

大谷翔平がアナハイム・エンゼルスとの契約決定が報じられる中、こんなビッグニュースが! ニューヨーク・ヤンキースがマイアミ・マーリンズからジャンカルロ・スタントンをトレードで獲得することが決まった。  エライことである。 今シーズンのナショナル・リーグの2冠王でMVPのスタントンが、アメリカン・リーグのホームラン王アーロン・ジャッジがいるヤンキースに行くのだ!  2人併せて、今年のホームラン数が111本!  その昔、オ...
人生

ー第245球目ー サッチー逝くの巻

サッチーこと野村沙知代さんが亡くなった。  夫の野村克也監督のコメントからは、病名は解らず今調べているとのこと。 朝も一緒に食事し、昼頃から問いかけても返事ができなくなり病院に搬送され、帰らぬ人となった。  サッチーのSTRスコアは学○4陽。 今年の運気(バイオリズム)は、費の年。 女性で一番ストレスがかかりやすい年。  西洋医学では触れないが、東洋医学では「氣」を診る。 費の年は、この「氣」が乱...
○タイプ

ー第244球目ー 栗山英樹と徳川家康の巻

今週は撮り溜めたNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』を観ながらデスクワークの時間が多かった。 視聴率は苦戦しているようだが、まあそれは良しとする。  なぜなら柴咲コウが好きなので、観ているのだから(笑) そんな中で、柴咲コウ演じる「井伊直虎」や阿部サダヲ演じる「徳川家康」に、とても感化された。  今更ながら一軍の将としての進み方、生き方に大いなるヒントを得た。 やはり僕は○タイプ。 できれば戦いは嫌だし、損得だけでは...
運気(バイオリズム)

ー第243球目ー 背水の陣の巻

巨人の山口俊が現状維持で契約更改した。  7月の傷害事件で野球生命を終える可能性もあったが、なんとか巨人で来季もプレーできることとなった。 山口も30歳とまだ若い。 反省もしているだろうし、野球で活躍し挽回を願うところである。  山口のSTRスコアは激△2金タイプ。 さすがに宿命に「激」を持つので、こんなことはこれからもあるだろう(汗) それを活かしてこその山口である。  △2という素質は完璧主義...
△タイプ

ー第242球目ー 切り替え上手でミラクル!の巻

鳥谷敬が契約更改。 今年を振り返り、来年は日本一を目指すと意気込んでいたそうだ。  鳥谷は△タイプで、切り替えがとても早い。 これで今シーズンは終わり。 もう2018年なのだ。  △タイプの強みは、ここにある。 2016年は最悪のシーズンだったが、すぐに気持ちを切り替えられた。  2016年の調整やアドバイスが合わないとなると、自分のペースで2017年をスタートした。 OBやマスコミから...
○タイプ

ー第241球目ー 居心地の良さの大切さの巻

北海道日本ハムファイターズからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す大谷翔平が、書類選考で交渉先を7球団に絞った。  名門のヤンキースなど東海岸の球団が外され、西海岸の5球団とレンジャーズとカブスとなった。  絞り込んだ理由にはいろいろとあるんだろうけど、いつものとおりSTR的な理由で想像してみる。  大谷のSTRスコアは、堅○4海タイプ。 大冒険ができる方だが、本質はオーソドックスな常識派。 情報を収集...
マネジメント

ー第240球目ー 先生からの気づきの巻

先週の月曜まで5日間、バンコクで鈴木尚広ちゃん(前巨人)とチャリティーイベントで一緒に過ごした。  月曜の朝に話してた「心・技・体」が、ずっと僕に大きな『問い』となっていた。  今、自分は「心」で日々動けている。 つまりモチベーションである。 僕のモチベーションは「球団をやりたい」ということ。  「心」が「技」と「体」を引っ張る毎日である。 おかげさまで、クタクタにもなるので、今日は1日身体を休めていた。&...
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