マネジメント教育とパワハラ

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ー第697球目ー

 

今日はSTR仲間の活動から、気づいたことをシェアさせてもらう。

 

学校、スポーツの世界での教育が勘違いされているのではないだろうか。

 

学校では体罰だめ、あれダメ、これダメ。

 

叱り方にもモンスターペアレンツ対策が必要だ。

 

 

体罰は確かに良くないが、親や先生がひっぱたいて気づかせることはたくさんある。

 

怒りにまかせて手を上げるのは絶対に良くない。

 

これは間違いなくパワハラである。

 

しかし理屈がわからないこどもに教える方法も必要である。

 

 

スポーツの世界にも目を向けると日本ではスポーツに教育が入って体育となる。

 

これはスポーツや競技で技術向上と楽しむための運動に加えて、人格向上や人間関係を身につけるという修練が入っているということだ。

 

どんな教育かというと、それは「道徳」である。

 

学校でもスポーツでも、みんな方法論ばかりに目を奪われているが、大切なことはこの「道徳」を大人が持ち合わせているかどうかが大切なのだ。

 

 

体罰とかパワハラは「道徳」のない大人達が作り出しているもの。

 

道徳が養われていない大人には「誇り」も「恥」もない。

 

これは良いことなのか、悪いことなのかジャッジできない。

 

 

そんな大人が良き方法論を使っても、善き結果にはなりにくい。

 

道徳が身についていれば、どんな方法も善き結果になりやすくなる。

 

愛があるということは、こう言うことなのである。

 

言っていることが解るだろうか?

 

 

親子の教育、師弟の教育、国民としての教育。

 

これはすべてその国や地域が持つ「道徳」がベースになっていることを、僕たち大人は思い出さねばならないと思う。

 

その道徳は、人の持つ感情に寄り添っている。

 

感情とは野生でもある。

 

そこに理性が加わって、道徳となる。

 

 

阪神タイガースへの今日の直言。

 

「野球選手の持つ道徳感とはどのようなものだろうか? 」

 

「徳」「仁」「信」「義」「智」。

 

日本人はこれを失い始めて、相当の時間が経ったのではないか?

 

今、論じられている方法論を善く使うためにも「道徳」教育を覚えている大人が家族や友人から思いださねばならないと思う。

 

あなたの道徳の元となる、人としての感情はどんなものだろうか?

 

自得しなければ、「道徳」もお題目となってしまいかねない。

 

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