巨人・村田修一が戦力外通告!?
adidas社に友人を訪ねているときに、僕のiPhoneにニュースが流れた。
「ええっ!」
松坂世代がどんどん引退していく中、年齢的に仕方ないのか?
いやいや、村田はまだまだできる選手だ。
どういうことなのか?
訪ねた友人は、adidasのプロ野球選手担当ということもあり、話題の中心は村田になった。
まあ事実関係は確認できていないが、僕なりの想像で分析してみるとする。
村田のSTRスコアは、△4花。
まず運気的(バイオリズム)に、安の年。
のんびりしてて、あっと言う間に時間が過ぎていく年。
穏やかで精神的には良いのだが、無駄に過ごしてしまいがちの年である。
シーズンが終わって、村田は「まずい!」と思ったかもしれない。
戦力外通告と聞くと巨人が切ったように聞こえるが、たぶん村田からも出ることを願っていたと思う。
2,000本安打まで、あと135本。
△4タイプの村田にとって、名球会プレーヤーは大切なステータスだ。
マギーと来年も契約する巨人では、控えになる可能性が大ある。
このままでは、何年経っても2,000本安打に到達しない。
そんな不安もあってし、この戦力外通告による自由契約は渡りに舟だっただろう。
高橋由伸監督は長期展望の指揮官。
若い選手を使って育てたい。
坂本勇人のような、生え抜きの若手が出て来るのを期待している。
そんなチーム事情と村田の気持ちが一致した今回の戦力外通告による自由契約ではないかと思う。
報道によると鹿取義隆GMも村田を尊重してと語ったとか。
鹿取GMは△4金タイプ。
村田と同じタイプなので、心情も察する事ができるし、ましてや親分子分の関係。
子分の村田に対する親分鹿取GMの愛情だとも受け取れる。
結果、両者にとって、上策な戦力外通告と言えるであろう。
さて村田はどこへ行くのだろうか?
守備も上手くて、長打力もあり、男気がある。
プロ野球選手として、とても魅力的な選手だ。
2018年から4年間、村田は良い運気(バイオリズム)になる。
出場機会さえあれば、広島・新井貴浩のようにMVP級の大活躍を期待できる可能性はあるのだ。
実は、このオフの最大の目玉は村田修一かもしれないと思ってしまう。
選手をマネジメントする際に、実力はもちろん大切だが、脳の反応傾向のリズムである運気を知ることは、とても大切なのである。
いかがであろうか?
あなたの来年からの運気は、今年からどう変化するかな?
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