【基礎】教育者・指導者 対価を支払うこと

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ー第1241球目ー

 

対価を支払うこと。

 

僕達は、何かを得るときに対価を支払うことを知っている。

 

お金が一番わかりやすい。

 

他には時間、努力、信用、夢、希望など。

 

 

 

しかし、忘れがちなことがある。

 

今あるものを守る、または維持することには、対価を支払う意識が低い。

 

 

 

一度手に入る。

 

それを失うと損すると感じる。

 

 

 

あるものは当たり前ではない。

 

なくなることこそ、当たり前かもしれない。

 

 

 

もしなくならないのなら、誰かが守ってくれているのだ。

 

それはそれで感謝すればよい。

 

 

 

しかし、やはり自分で守る意識があった方がよい。

 

それでこそ、人を守れるというものである。

 

 

 

僕は常に誰かに守られている。

 

常に誰かを守れる僕になりたいものだ。

 

 

 

対価を支払っているか?

 

平和も水も日常も当たり前なことは、何ひとつない。

 

闘う覚悟のないものに、平穏は訪れない。

 

ただ怯え、滅びを待つ人生である。

 

 

 

阪神タイガースへの今日の直言。

 

「当たり前に対価を支払うチームを期待している。」

 

 

 

脳を緑にすればすべてうまくいく。

 

自分と世界を幸せにしよう。

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