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脳を緑にすればすべてうまくいく！
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帝王學STRは『自得』と『人間関係改善』
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ー第1568球目ー
東京オリンピック卓球混合ダブルス。
水谷隼（激△4鉄)と伊藤美誠（激◻︎2海)が
中国倒して日本卓球会初の金メダルを獲った。
2セット取られてからの大逆転勝利に感動したよね！
百戦錬磨の水谷隼もさることながら、
弱冠20歳の伊藤美誠の心の強さはなんなのだろうか？
テレビでドキュメンタリーを観た。
伊藤美誠は、2歳から卓球を始め、
自宅で毎日お母さんと7時間の練習。
完全に巨人の星である。
星一徹なお母さんは、
泣いている幼い伊藤美誠に言い放つ。
「泣いてもしらんよ。」
「お母さんは、泣いてるのは嫌い。」
なんとスパルタなことか？
昭和の体育会系、時代遅れのスポ根を彷彿させる。
これを見て、厳しくしないとオリンピックには出られないんだ…。
とは思わないで欲しい。
スパルタは伊藤美誠が◻︎タイプだから、ハマったこと。
親や指導者は成功事例がでると、すぐに真似したがる。
するのは良い。
自分タイプと、真似するタイプがあっているのか？
その指導法で、その選手やこどもが合っているのか？
これを見極めなければ、成功確率は3分の1。
つまり3分の2は失敗すると思っていい。
◻︎タイプ伊藤美誠への厳しさであり愛情はスパルタでよかった。
もし変に甘やかしたり、寄り添いすぎては強くならなかったかもしれない。
厳しさ、そのものが悪いわけではない。
厳しさの質や接し方に注意が必要なのである。
僕らは、もう一度厳しさについて意識してみるのが良い。
○タイプには、とことん寄り添って厳しく。
◻︎タイプには、とことん追い込んで厳しく。
△タイプには、とことん誉めれば自ら厳しくなれる。
阪神タイガースへの今日の直言。
「◻︎タイプ梅野は侍ジャパンに最初から選ばれなくて良かった。この屈辱が梅野の力を引き出す。」
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