『脳を緑にすれば人と組織の問題は解決し大成長する！』
君子になるための帝王学講座
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ー第９３０球目ー
「第一印象と仲良くなるとでは、全然違う人だね。」
ということをよく言われる。
最初は強面でヤバそうだとか。
話すと案外フレンドリーなのだそうだ。
「人は見かけが９割」という本があった。
それから言うとあんまり芳しくない第一印象かもしれない。
でも慣れてきた後、やはり怖いところがあるそうだ。
僕のSTRスコアは、激◯1鉄P51。
誰からも愛される赤ちゃんである「◯1」タイプである本質を持つ僕としては、怖いとか言われるのは本来は不本意。
しかし、これも僕の素質構成から来ているので仕方がないと受け入れている。
理由は宿命に「激」をまとい、「鉄」という身体の影響力を持っているからだ。
おまけに適応値はP51とかなり圧力がある。
見かけ以上に圧があり、頑固を通り越して強固。
表現は変化球の癖して、100マイルを超えている。
大谷翔平のフォーシームの威力を持つ変化球である。
ランブルボールを使ったトニートニーチョッパーという表現が適切だろう。
もし帝王学STRを知らなければ、自分が何者かわからなかった。
でもお陰様で今は大丈夫。
「人から愛されてなんぼ」な自分と「怖いやっちゃ」と思われることも自分であることを知っているから。
そんな自分とどう付き合うのか？
まずは自分とのコミュニケーションから。
これを東洋哲学思想で「自得」と言う。
あなたは自分が何者かで迷っていないなか？
阪神タイガースへの今日の直言
「守り重視の上でのイケイケ。厳しさの上の優しさ。◯2鉄タイプを地で行く矢野燿大監督は将の器である。」
さて、人はなぜ迷うか？
◯タイプは人に愛されたい。
つまり好感度を好む。
なのでそれを損なうことがあると迷う。
□タイプは力が欲しい。
弱い自分がいるとそこに戸惑い迷う。
△タイプは自由が好きだ。
カタにハマっている自分に窮屈さを感じ反発する。
僕は◯タイプ。
人に良い顔をしようとする自分に面倒くささを感じている。
全員に好かれようとするものは、誰にも愛されない。
好感度を好む○タイプによくある僕の迷いである。
あなたは何かに迷うことがあるだろうか？
自得すれば迷わなくなる。
自得すれば、自分や他人とも善き関係を創ることができる。
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