３タイプ
ー第４１７球目ー 理と感ほど情はさっぱりしていない！の巻
【基礎】経営者・役員 仲間を訪ねて別府の地へ
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆あなたに『跡取り』はいますか？◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆「繁栄」と「存続」三代続いて帝王學https://strtao.com/ ー第2946球目ー 帝王學STRの仲間を訪ねて別府に来ている。温泉に浸かり、美味い食事を味わい、雄大な景色に癒される。 どれも素晴らしい。 しかし、やはり何より最高なのは「仲間」。語り合い、笑い合い、時には深く悩みを共有できる仲間がいる。それだけで人生は豊かになる。 帝王學を通じて...
【基礎】経営者・役員 最幸な一日の始め方
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆あなたに『跡取り』はいますか？◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆「繁栄」と「存続」三代続いて帝王學https://strtao.com/ ー第2945球目ー その日が一日がうまく回るコツ。 それは脳を「緑」にして起きることだ。※脳が「緑」とは、ハッピーな状態のこと。脳が「赤」の状態、つまり不安やイライラ、焦りを抱えたままでは、どんなに計画を立てても成果につながらない。逆に、気分が良ければ、何事もこれまた楽しいでスタートできる。 ...
【基礎】経営者・役員 長嶋茂雄という時代
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆あなたに『跡取り』はいますか？◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆「繁栄」と「存続」三代続いて帝王學https://strtao.com/ ー第2944球目ー プロ野球という時代を創った男が、静かに旅立った。長嶋茂雄、読売巨人軍・終身名誉監督。※まさにスーパースターの素質。 僕が小学3年生の頃、引退最終年のプレーを球場で観ることができた。それは、今も心に残る宝物だ。当時のジャイアンツには王貞治というスーパースターがいた。だが、それを超える...
【基礎】経営者・役員 六十にして耳順う
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆あなたに『跡取り』はいますか？◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆「繁栄」と「存続」三代続いて帝王學https://strtao.com/ ー第2943球目ー「六十にして耳順う」とは、論語の一節。人の言葉を素直に受け入れられるようになる年齢を指す。最近、この言葉の意味が少々身にしみてきた。若い頃は、話を「聞いて」はいても、本当には「聴けて」いなかった。自分の意見や立場に囚われて、相手の真意に耳を澄ます余裕がなかったのだ。今はただ情報を拾うのではなく、心を澄ま...
【基礎】経営者・役員 黒か白か
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆あなたに『跡取り』はいますか？◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆「繁栄」と「存続」三代続いて帝王學https://strtao.com/ ー第2942球目ー 世の中は「黒か白か」求められることが多い。正しいか間違いか、成功か失敗か、善か悪か。だが、現実はそんなに単純ではない。むしろ、その中間に巡りにこそ、本質が隠れている。人の心も、ビジネスも、歴史も、はっきりと割り切れない領域に真実がある。 三国志の英雄たちも、正義と野心のはざまで揺れ...
【基礎】経営者・役員 余裕と油断
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆あなたに『跡取り』はいますか？◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆「繁栄」と「存続」三代続いて帝王學https://strtao.com/ ー第2941球目ー「余裕」と「油断」は似ているようで、まったく違う。余裕は余白であり、ゆとり。視野が広がり、周囲を見渡す力になる。一方で油断は、気の緩み。本来向けるべき注意を怠り、足元をすくわれる原因になる。僕達にとって必要なのは「余裕ある構え」であって、「油断した姿勢」ではない。たとえば、天下の大将軍が一戦一戦に万全の準備をしな...
【基礎】経営者・役員 秋守春戦
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆あなたに『跡取り』はいますか？◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆「繁栄」と「存続」三代続いて帝王學https://strtao.com/ー第2940球目ー帝王學には「秋守春戦」という教えがある。秋には守りを固め、春には戦いを挑めという意味だ。 自然界と同じく、人の運気にもリズムがある。秋は成果を収穫し、振り返り、力を蓄える季節。焦って動くよりも、足元を見つめ直し、準備に徹することが大切だ。そして春が来たら、一気に攻める。...
【基礎】経営者・役員 チャンスはピンチ？
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆あなたに『跡取り』はいますか？◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆「繁栄」と「存続」三代続いて帝王學https://strtao.com/ ー第2939球目ー 「チャンスはピンチ」 これは阪神タイガースの元選手、現三塁ベースコーチの田中秀太が、現役晩年に語った名台詞。打順が回ってきた。チャンスの場面。ここで打てばヒーローだが、打てなければ「もう戦力にならない」と判断されるかもしれない。だから本人にとってはチャンスがピンチなのだ。この言葉は...
【基礎】経営者・役員 答えを欲しがると手に入らない
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆あなたに『跡取り』はいますか？◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆「繁栄」と「存続」三代続いて帝王學https://strtao.com/ ー第2938球目ー 人はつい、答えを欲しがる。 何が正解か、どうすればうまくいくか？ 気持ちはよくわかる。だが本当の答えとは、与えられるものではない。 結果として現れるものだ。答えを「欲しがる」と、人の思考が止まる。誰かの言葉を信じて動いても、自分の中に腑に落ちていなければ意味がな...
【基礎】経営者・役員 自分と同じタイプは嫌い？
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆あなたに『跡取り』はいますか？◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆「繁栄」と「存続」三代続いて帝王學https://strtao.com/ ー第2937球目ー 帝王學STR診断をしていると、自分と素質が近いタイプの人に出会うことがある。これがまた不思議と愛おしくて、同時に腹立だしい。 似ているからこそよくわかる反面、イヤイヤと思う場面にもよく出くわす。 結局、自分を相手に映して見ているのだろう。自分のクセや弱点、可能性まで見せて...