ー第424球目ー 弾圧と萎縮の巻

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□タイプ

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やはり植田海は懲罰交代だった。

 

日曜日の埼玉西武ライオンズ戦での交代は懲罰交代と各スポーツ紙が取り上げた。

 

 

現在、金本知憲監督が阪神ベンチが行ってるであろう引き締めと緊張感。

 

 

□タイプには、良い加減であると思うのだが、○タイプにとっては弾圧でしかない。

 

 

今日のゲームも雨の中、甲子園球場で観戦していたのだが、植田海が萎縮していたように映った。

 

5回裏1アウトランナー1塁3塁。

 

オリックスバファローズバッテリーが無警戒のままの初球スクイズを失敗。

 

 

これをヘタクソと言ってしまえばそれまでだが、技術論より先に縮こまっているように感じた。

 

その後、結局三振。

 

2球目以降は、植田に任せたのだろうか?

 

萎縮してたり、迷っている打者には、サインを出してやることが大切。

 

責任はベンチで取るから、しっかりやってこい!と送りだすことだ。

 

 

結局、これが影響して1点差で負けた。

 

球場全体が嫌な雰囲気に包まれていた。

 

 

僕が知らないだけかもしれないが、金本監督の厳しく明るいベンチワークはどこへ言ってしまったのだろうか?

 

□タイプの引き締めと緊張感は悪くはない。

 

しかし○タイプが萎縮し、△タイプがシラケてしまってはチームは機能しないのだ。

 

 

僕は野球には素人ながら、仕事がら、このあたりのチームビルドに関わることには敏感である。

 

 

緊張感で力を出すタイプは□タイプ。

 

のびのびさせると力を出すタイプが○タイプ。

 

乗せると力を出すタイプが△タイプ。

 

 

今の金本阪神を変えるのは、金本監督の明るい厳しさだろう。

 

 

怖い顔をしたり、選手に責任を負わせるような発言はやめてほしい。

 

去年まで、そんなことはなく、大将らしく自分の責任と言っていたのに。

 

 

あと厳しさを緩める必要はない。

 

ロサリオに「ファームで気分転換して来い!」は正解なのだが、そんな緩いことを□タイプの監督が言ってもチームはダメになるだけである。

 

ケリを入れつつ、笑いながら「ロサリオ、本来のお前を取り戻して来い!お前はうちの4番だ!」くらい言って、矢野二軍監督に預けることをして欲しい。

 

 

いかがであろうか?

 

□タイプのマネージャーのみなさん。

 

厳しさは素晴らしいが、やり方間違えると、単なる弾圧である。

 

マネジメントとは価値観の違う人をも、巻き込みチームを活性化することである。

 

阪神のように萎縮する○タイプをつくったり、シラける△タイプをつくってはいないだろうか?

 

それをフォローしてくれる、○タイプと△タイプの力が現在の阪神には必要である。

 

 

あなたのチームの人はどんな力を発揮してくれる人であろうか?

 

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