ー第21球目ー 星飛雄馬は古くない!の巻

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 脳を緑にすればすべてうまくいく! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 帝王學STRは『自得』と『人間関係改善』
HOME - 一般社団法人帝王學STR Academia
帝王學STR Academia。帝王學のプロフェッショナルを養成。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
□タイプ

思いこんだら試練の道も〜♪

 

行くが男のど根性〜♪

 

 

昭和の伝説的国民野球漫画『巨人の星』。

 

恐ろしく怖いお父さん、星一徹がスパルタ教育で、息子の星飛雄馬を巨人の投手として育てる物語だ。

 

 

まさに僕達の時代(笑)

 

 

さてこの根性論は、もう古くて通用しないのか?

 

 

STR的に言えば、それは否である。

 

 

追い込むことで鍛えて成長させる手法は、□タイプには有効である。

 

いや必須である。

 

 

※もちろん顔をスパイクで蹴ったり、骨が折れるようなケツバットはダメだけどね。(昔の部活はあったのだ・汗)

 

 

むしろ最近は、追い込んで鍛えないから□タイプは伸び悩んでいるのではないか?

 

 

プロ野球では、金本監督が□タイプ。

 

現役時代は、がっつり鍛えて、自分を追い込んで護摩行はするわ、骨折しても試合に出場して、片手でヒットを打ってしまうわ。試合に出ながら治してしまう。

 

 

まさに巨人の星!

 

 

人はすぐに時代が変わったからとか理由をつけて、本質からそれてしまう。

 

 

ひどい場合は、やらない理由にしてしまう。

 

 

人の心は、時代が進んでも基本的には変わらない。

 

 

良し悪し(トレンド)は変わっても、『心』つまり感性は変わらないのだ。

 

 

感性=本質であり動機。

 

理性=トレンドを読み取る知性。

 

 

野球も子育ても社員教育も、それぞれの素質が持つ『心』の傾向を掴んでやると良い。

 

 

○には愛情をかけて優しく。

 

△には誉めて調子に乗らせる。

 

□は追い込んで限界を越えさせる。

 

 

あなたが成長するのは、どのタイプのやり方かな?

 

知りたい方はこちらから。

 

STR診断(無料版)

 

自分と世界を幸せにしよう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました