ー第230球目ー 天才の育て方の巻

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△タイプ

バンコク2日目。

 

なぜか偶然にバンコク滞在中だった日本の友人とアフタヌーンティー。

 

友人はコーチを仕事としている。

 

STRスコアは□タイプ。

 

いろいろと話しすると、□タイプらしいなと思って聞いていた。

 

彼のコーチングは、やはり成果を手に入れてもらうために方法論やゴール設定をしっかりやっているようであった。

 

素晴らしい□タイプのコーチである。

 

きっと□タイプのクライアントは、とてもありがたいだろう。

 

 

これは野球のコーチングも同じ。

 

□タイプの金本監督も片岡ヘッドコーチも選手に目指すべき目標を持たせて、方法論や道筋をコーチングしているだろう。

 

□タイプの選手。

 

つまり髙山俊、上本博紀、原口文仁、大山悠輔、梅野隆太郎にはグッドコーチングだ。

 

 

しかし、これを絶対にやってはいけないタイプがいる。

 

それは△タイプの選手達。

 

鳥谷敬、糸原 健斗、熊谷敬宥である。

 

 

誉めてテンションを上げて、型にはめず、自由にさせて、また誉める。

 

 

すると誰よりも工夫をして猛烈に練習をやりだす。

 

 

疑問があれば訊いてくるので、その時にはじめて教えてやる。

 

乗ってないときには、下手するとサボるかもしれない。

 

それでもテンションあがるまで待つ。

 

または上げてやるのだ。

 

 

これをやれば、天才タイプの△は大成長していく。

 

掛布雅之しかり、イチローしかり、落合博満しかり、松井秀喜しかりだ。

 

 

この選手達は、努力して超一流になったわけではない。

 

乗って、好きだから極めることができ、超一流になったのだ。

 

 

いかがであろうか?

 

天才へのコーチングに、道筋や型は要らない。

 

いかにテンションを上げて、乗せてやるかが大切なのである。

 

 

○タイプや□タイプの人が、このコーチングのやり方をできるであろうか?

 

かなりしんどいかもしれない。

 

しかし、できるようになると天才を天才として育てることができる。

 

 

あなたは天才タイプかな?

 

あなたのまわりの天才タイプはだれであろうか?

 

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