ー第102球目ー 常識が邪魔をする!の巻

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△タイプ

「常識」では、という言葉を僕もよく使う。

 

そして僕達はありがたくも、この「常識」を指針にして安心している。

 

 

が、しかしだ!

 

この「常識」のおかげで成長のチャンスを逃したり、イノベーションを起こせなかったりする。

 

ビジネスをやっていて痛感するのが、今の時代は現状と同じことをやっている時点でもう滅びのカウントダウンに入ってしまうことだ。

 

 

なので、過去を守るための現在ではなく、未来をつくるための現在にしていく必要がある。

 

そんなとき、ついつい過去に縛られてしまう原因がこの「常識」である。

 

 

僕達は、そんなに「常識」的であらねばならないのだろうか?

 

正直、「非常識」は怖い!

 

 

みんなから怒られるかも?

 

もしかしたら誰かに迷惑をかけるかも?

 

家族や仲間に心配をかけるかも?

 

 

もう強迫観念に苛まれる原因となっているのも、この「常識」のおかげだ。

 

 

 

しかし未来をつくっているのは、この常識を打破してくれている「非常識」

 

僕達は、この怖い常識破りを意識的にしていかなれれば未来はない。

 

 

僕達の周りには、この「非常識」を生まれながらにして持っている人が三分の一ほどいる。

 

△タイプの人達だ。

 

 

野球界で言えば、イチロー、松井秀喜、田中将大、清原和博、掛布雅之、原辰徳、落合博満、福本豊などなど。

 

 

天才だったり、スーパースターであったりする。

 

彼らはその時々の「常識」ハズレで、コーチの言うことを鵜呑みにせず、自分のカタチにこだわりオリジナルをつくり求めた。

 

それが彼らは自らの力でスーパースターになっていった。

 

そして新しい時代を切り開いていき、新「常識」となっていく。

 

 

野球の世界では、最近まで「ボールを叩け!」「ゴロかライナーを打て!」と言われてきた。

 

最新の理論では、野球で成功したければ、「フライボールを打て!」である。

 

MLBではスタットキャストの導入で、データを収集、分析。

 

レベルスイングで結果において、スピンをかけて遠くに飛ばすことができる速い打球を打つことでチームが勝利し、選手が成功することになると結論づけている。

 

実際にそれを徹底的に採用しているのが、青木宣親の所属するヒューストンアストロズ。

 

アメリカンリーグ西地区でぶっちぎりの首位である。

 

 

いかがだろうか?

 

なんでも野球で話してしまう僕だが、要は守るべきは「原理原則」であり、「常識」とは過去の遺物。

 

僕達は「常識」をいかに壊していくかが求められているのである。

 

 

僕は常に△タイプの仲間を手本に、自分の「常識」を打ち破るようにしている。

 

あなたの周りの△タイプは誰かな?

 

もしかするとあなたが△タイプかな?

 

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