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昨日の巨人3連戦の2戦目でミスの続いた大山悠輔が金本知憲監督から愛のムチをもらったようだ。
送球によるフィルダースチョイスと牽制アウト。
次の打席では代打に鳥谷敬を送られて、懲罰交代となった。
そして第3戦では、出場機会がなかった。
他の選手に比べて、コメント的には擁護されているが、実際は厳しい措置を取られている。
ミスをした後だからこそ、チャンスを与えるという起用法もある。
しかし、最近の金本監督は厳しい起用をするようになった。
悔しさを喚起する起用法だ。
□タイプの大山には有効だろうが、やはり見ていてヒヤヒヤする。
大山はメラメラと燃えているのだろうが、上本のときのように無理をする恐れもある。
□タイプの奮起の促し方は実にシビア。
がんばっているものに、さらにがんばれと追い込み。
ミスしたものは崖っぷちに立たせる。
タイガーマスクの虎の穴的スパルタ式愛のムチである。
STRにより、このことは理解できるのだが、○タイプの僕が□タイプにこのやり方をできるかといえば、正直できないだろう。
自分の組織でだったら、代わりに□タイプのリーダーにこのようにしてもらう。
自分の価値観と違う指導法やモチベートの仕方は、とてもむずかしい。
あなたは、常々どのように人を指導し、モチベートしているであろうか?
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自分と世界を幸せにしよう。