新年あけましておめでとうございます!
一年の計は元旦にあり。
一年の計画は年の初めである元旦に立てるべきであり、物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を立てるのが大切だということ。
『月令広義・春令・授時』に「一日の計は晨(あした)にあり、一年の計は春にあり」とあるのに基づく。 「元旦」を「元日」「正月」と言い換えることもある。
まあシンプルに言えば、「年の始めに目標設定をして、それに向かって精進すると良い。」ということである。
しかし、人間には、それぞれモチベーションのスイッチがある。
なので、一辺倒ではなく、人それぞれの「一年の計は元旦にあり」を解釈して活用する必要がある。
○タイプ…過去の経験重視
目標は「ビジョン」とする。
自分と家族、ステークホルダーとの良好で幸せな情景をイメージし、それを具体化し、プランを少し緩やかに決める。
□タイプ…現実の具現化
目標は「ゴール(必達〜努力を伴うストレッチ目標)」を設定する。
数値化、スケジュール化し、自分に厳しく、ストイックに楽しんでいけるプランを綿密に作成する。
△タイプ…未来への期待感
目標は「未来への希望とワクワク感」である。
自分がいかに光り輝き、ピンと来るかを、その時々に臨機応変に対応するためプランは大幅に変る。
我が阪神タイガースでは…。
○タイプ…矢野燿大・福留孝介・能見篤史・西岡剛・中谷将大
□タイプ…金本知憲・片岡篤史・秋山拓巳・髙山俊・大山悠輔
△タイプ…坂井信也・掛布雅之・鳥谷敬・糸原健斗・岩崎優
金本監督のチームカラーは□タイプなので、かなりハードだが、それを中心にしながらも○タイプと△タイプのモチベーションを尊重できるかが、優勝できるチームを創るために重要である。
○タイプなら矢野二軍監督と福留キャプテン、△タイプは鳥谷がキーパーソンとなる。
一年のスタート、大切なことは「一年の計は元旦にあり」ではなく、いかに脳を緑にするかである。
※脳を緑…脳を活性化し、能力を最大限近くに引き上げ、モチベーションと生産能力が高まった状態のこと。
今年も脳を緑にして、素晴らしい一年にしていくことにする。
阪神が優勝してくれるなら、最高に脳が緑になる僕である。
2018年もどうぞよろしくおねがいします!
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