ー第192球目ー 甲子園は寒い雨だった!の巻

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昨日の甲子園でのCS強行で、NPBへの批判があいついでいるという。

 

昨日、甲子園に行っていた僕としての感想はこうだ。

 

 

良かった点…

 

せっかく取れたチケットなので、観戦できて良かった。

 

チケットが雨天順延なので、この日でないと観戦出来ない人は助かった。

 

プロ野球選手のプロ意識を感じれた。

 

 

悪かった点…

 

雨で、5時間以上もスタンドにいた人がいて心配だった。

 

 

プロと言えども、ケガに備えてプレーをセーブしなければならなかった。

 

 

日程、企画から、運営に関してNPBがずさんであった。

 

 

僕は、たまたま甲子園の大銀傘の下で観戦したので雨に濡れずに良かったが、3万人近くの人がずぶぬれだった。

 

やるかやらないかわからなかったので、多くの人がとりあえず甲子園に来て、精神的にも疲れた。

 

 

文句も言わずに戦った選手やチームは素晴らしいが、ホントはプロの全力のプレーを観たかった。

 

 

そんなわけで、僕的には大いに問題があると感じ、運営したNPBには反省を促したい。

 

 

しかし、文句ばかり言うつもりはない。

 

たいした権限も予算も与えられず、日本プロ野球を運営しているNPBは、ホントによくやっていると思う。

 

 

それよりも12球団のオーナー会議こそ、もっと本気でちゃんとやってほしいと思う。

 

名誉職の人がやるんではなく、オーナー付きでNPBを本気で運営できる人材をあててNPBを盛り上げてほしい。

 

 

NPBコミッショナーも名所職のおじさんではなく、オーナー会議から選ばれる仕組みにしてはどうだろうか?

 

プロ野球選手はプロだから文句は言わないだろうが、ファンは違う。

 

 

「お前ら、ファンをなめるな!」である。

 

 

昨日を楽しみにして雨中の寒い中、甲子園球場にいて風邪を引いた人はたくさんいるだろう。

 

今日、会社や学校を休んだ人もたくさんいるはずだ。

 

過去の開催経緯からして、ラグビーやサッカーファンほど、野球ファンは雨の心づもりも準備も慣れていない。

 

まずはお金を払って観戦しているファンのことを考えてほしい。

 

※僕も含めてファンはわがままだから、何もかも聞く必要はないのだが、根本的なところね。

 

 

オーナーもコミッショナーも、雨の甲子園外野席に5時間座ってみたらわかるだろう。

 

 

僕の知っている限りでは、各球団職員もNPB職員も情熱を持って業務をがんばっている。

 

これからもNPBと各球団には期待したい。

 

誇り高き日本プロ野球の運営をしてほしい。

 

 

僕はいずれプロ野球チームのオーナーになる予定だ。

 

僕の心(本質)は○1タイプ。

 

まずはファンみんなに心より喜んでもらい、誇りを感じてもらう球団運営をやる。

 

ちなみにコミッショナーになるのではないかと噂される星野仙一さんも○1タイプ。

 

きっと近いと思う。

 

 

野球ファンのあなたは、どんなプロ野球の運営をすればいいと思うのだろうか?

 

正解はひとつではない。

 

あなたの心(本質)に正直な理想の運営方法を聴かせてほしい。

 

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