ー第74球目ー トップの在り方の巻

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交流戦も終わり、オールスターゲームまで、また熾烈なペナントレースが再開する。

 

トレード期限は7月31日まであるものの、戦力もある程度落ち着き、ここからはさらに首脳陣の力量も重要になってくる。

阪神タイガース現場のトップは金本知憲監督。

 

 

金本監督のSTRスコアは□3。

 

『3』を持っているので、トップの在り方としては現場で先頭に立って闘うリーダーである。

 

よく研修や本で、管理職たるもの権限委譲して、自分は後方でドンと構えて全体を見渡せ!

 

なんてのを良く目や耳にするが、これは『2』番の在り方であって、『3』はそれでは持ち味が発揮できない。

 

 

では、指揮官の役目はどうするのか?

 

それは右腕役か左腕役に『2』番を置くとよい。

 

ベンチでは、矢野燿大コーチが『2』番として、全体を見渡し、作戦を練り、監督をサポートする。

 

 

阪神ベンチは実によく役割が機能しているのだ。

 

 

中国およびアジアにおける華僑は、もともと帝王学のノウハウから、このように人の『素質』やそのときの『運気』を交えて組織を構築する。

 

日本でも旧財閥系や政治の世界で、陽明学などの中国由来の古典学問を使って経営をしているところが少なくない。

 

想像するに、金本監督の判断ではあるが、ブレーンにこれを使う先生がいて、アドバイスしているのではないかと思う。

 

 

僕が主宰しているSTRも中国古典のノウハウをアレンジしたメソッド。

 

僕も経営者のはしくれなので、自らが活用し、友人たちやクライアントの組織構築のアドバイスをしている。

 

 

あなたがもし、組織を率いるリーダー的立場であれば、知っておくととても役に立つのだ。

 

僕は、○1タイプ。

 

『1』番のリーダーは、企画系プロデューサータイプのリーダーである。

 

 

あなたは何番型リーダーかな?

 

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自分と世界を幸せにしよう。

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