ー第367球目ー 金本監督の正しいしめ方の巻

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日曜日、阪神が第1戦に引き続き、投手陣を中心とした度重なるミスで対中日第3戦を落とした。

 

 

金本知憲監督曰く、「やることをちゃんとやれ!」である。

 

 

ぼちぼち金本監督がしめるらしい。

 

 

※しめる…

 

とっちめる、懲らしめる、打ちのめすこと。

 

しめる(締める・絞める)には紐などを固く結ぶという意味から、縛って自由に動けなくする、絞め殺す、様々な意味で使われる。

 

語感が荒く、ヤクザ、チンピラ、不良の間で使われることが多い。

 

 

さて□タイプの金本監督はチームをしめていいのであろうか?

 

僕の見解では、金本監督は□タイプなので、「きつく叱ってしめた方がいい。」である。

 

 

理由①…□タイプなのでストレートに伝えほうが、金本監督の脳は緑になる。

 

※脳が緑…ストレスのない、脳のパフォーマンスが良い状態。

 

 

理由②…秋山、メッセンジャー、梅野、上本、高山などの□タイプの選手に緊張感が出て良い。

 

 

ただしデメリットもあるのでフォローが必要。

 

デメリット①…○タイプの若手は、疲弊するし萎縮するであろう。

 

デメリット②…コーチ陣はますます□タイプに寄り、厳しくなるだろう。

 

 

フォロー①…○タイプの高代コーチや香田コーチ、△タイプの平田コーチなどのコーチが緩衝役を引き受ける。

 

フォロー②…○タイプの福留、△タイプの鳥谷が若手の相談役になってやる。

 

 

基本はボスである監督の脳が緑になることを軸に対処すれば良い。

 

そして他のタイプに対してはフォローすればうまくいくのである。

 

 

ダメな組織は、フォローがない。

 

ボスの顔色をうかがって、ひとつの方法論だけがまかり通る。

 

 

ボスに無理に逆らう必要はないが、ボスを尊重しながらも、他のタイプも尊重する。

 

これが重要である。

 

 

あなたの家族やあなたの組織はいかがであろうか?

 

分析してみると案外そこに改善のヒントは見えてくるであろう。

 

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