【基礎】 教育者・指導者 教えちゃダメ!

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脳を緑にすればすべてうまくいく!

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ー第1553球目ー

 

帝王學大学MALに野球學部をつくる準備をしている。

 

そのためにプロ野球のコーチや独立リーグのコーチ、学生野球の監督の方々にインタビューをした。

 

その中で、特筆すべきは「教えてはダメ」だと言うこと。

コーチや監督という指導者が「教えてはダメ」とはどういうことか?

 

とくにプロ野球では教えられて潰れた選手がかなりの数いるということ。

それまで野球エリートで来て、基本的には素晴らしい「感覚」を持っている。

 

それを良かろうと思い、教えて「考えること」を強要する。

これで「感覚」を奪ってしまっているとのことであった。

 

こどもは考えて野球などしない。

楽しいから始めて、身体や心に染み付き「感覚」を覚える。

脳が緑の感覚は、上手くなりたい動機になり上達につながる。

 

その「感覚」がある限り、勝手に考える。

工夫するのだ。

 

野球エリートもこどもも同じ。

「感覚」が欲する結果、考える。

欲しがるから聞いてくる。

必要に応じてアドバイスする。

だから更に上達するのだ。

 

欲してもいないのに教えてはいけない。

欲しがられても教えてはいけない。

あくまで気づくためのアドバイス。

 

これに徹しなければ、良かろうと思いやったことで選手が潰れる。

プロ野球ですら、これである。

 

こどもの野球で、教えすぎれば、野球を辞めてしまうだろう。

 

僕らのビジネスシーンでも覚えがある話である。

 

○タイプは、過程を大事にするあまり理屈が多すぎる。

□タイプは、結果を大事にするあまり答えを求めすぎる。

△タイプは、まわりに感化されすぎて感覚を忘れてしまう。

 

 

阪神タイガースへの今日の直言。

「なぜ打てないかより、打ちたいという思いが大事。」

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脳を緑にすればすべてうまくいく。

自分と世界を幸せにしよう。

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