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ー第815球目ー
人を育てるとき、プロ野球など勝負の世界では当たり前だが実力が重要視される。
しかし、我慢して育てることも大切。
東京ヤクルトスワローズや広島東洋カープはかなり鍛えるが、すぐに結果が出なくても我慢して使い若手を上手く成長させる。
一方、読売ジャイアンツや阪神タイガースは、我慢して使いうことができにくいと言われている。
ファンが多く、マスコミも含めて「うるさい」からだ。
で、結局どうすればいいのだろうか?
これは指揮官の好みと経験値で決めれば良いのだが、ひとつの指針となるのがタイプ別で育成方法の分けることである。
◯タイプは「我慢して育てろ」。
□タイプは「競争で勝ち取らせろ」。
△タイプは「乗せて育てろ!」。
これを基準とすれば良い。
準備と結果は、独立していない。
練習したら、上手くなるけど、試合の結果いかんで、また練習すべきことがわかり鍛錬し、また試合で確認するという循環だ。
それを踏まえて、◯□△タイプを傾向別育成方針にすれば解決しやすくなる。
阪神タイガースへの今日の直言。
「近本、木浪、髙山、上本は競争で。中谷、藤浪、伊藤隼太は我慢して。熊谷、岩崎、ドリスは乗せろ!」
人目に晒される指導者はしんどいことが多い。
見てるみんなは上手く行ったら、「よく我慢して使った」とか、「競争がいい」とか勝手なことを言う。
気にするなである。
有難い参考意見として聴くのが良い。
みんな大ファンであり、味方である。
それに応えるべき我々でありたい。
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